最近は特に気温差が激しく、身体がだるい方も多いのでは??
熱中症が起こりやすいのは、太陽が照りつける暑い日だけではなく、今の時期も要注意だそうですよ
8月は日中・夜間共に、最高気温が高くなり熱帯夜が続くと、夜間も体温が高く維持されてしまうため、熱中症が起こりやすくなり熱中症になる人が増加しますが、梅雨の晴れ間や、梅雨明けの急に暑くなったとき…まさに今ですね(´`:)
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大体6月後半~7月の晴れ間や、梅雨明けの蒸し暑くなった時期にも熱中症は多くなるそうです
この時期は身体がまだ暑さに慣れていないため上手に汗をかくことができず、体温をうまく調節できないらしく熱中症になりやすいそうです
また屋外だけでなく、高温多湿の室内で過ごしている時にも要注意だそうですよ
症状が深刻なときは命に関わることもあるようなので水分や塩分などこまめな摂取が大切ですね(*´▽`*)
「熱中症」には種類があるそうです
熱失神
皮膚血管の拡張によって血圧が低下、脳血流が減少して起こります。
脈は速くて弱くなります。
★特徴
めまい
一時的な失神
顔面蒼白

熱けいれん
大量に汗をかき、水だけを補給して血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。
★特徴
筋肉痛
手足がつる
筋肉がけいれんする

熱疲労
大量に汗をかき、水分の補給が追いつかないと、身体が脱水状態になり熱疲労の症状がみられます。
★特徴
全身倦怠感
悪心・嘔吐
頭痛
集中力や判断力の低下

熱射病
体温の上昇のため中枢機能に異常をきたした状態です。意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)がみられたり、ショック状態になる場合もあります。
★特徴
体温が高い
意識障害
呼びかけや刺激への反応がにぶい
言動が不自然
ふらつく

皆さんも熱中症にはならないよう十分に注意して過ごして下さいね(´・ω・`)
もしあやしいなとか体調が優れないなと思ったら無理せず病院に行ったり休むことが大切ですよ!!