寒くなるとお風呂が恋しくなる季節🛀
今日は知って得するお風呂の健康法を調べてみました


ぬるいお湯でお肌しっとり 年をとると新陳代謝が衰え、体温が下がり気味。そのうえ、皮膚が固く熱を通しにくくなるため、熱いお湯を好む傾向がある。熱いお湯の銭湯や温泉で、お年寄りが気持ちよさそうに入っているのには、ちゃんと理由があるのだ。しかし、女性など美容が気になる人にはぬるいお湯がおすすめ。40度以上のお湯だと、皮膚の柔らかさを保つために欠かせないコラーゲンの性質が変化し、硬くなってしまう。肌の潤いを保つ皮脂も流してしまうため、カサつきの原因になる。ぬるめのお湯なら皮脂の分泌が盛んになるので、肌がしっとりしてくるのです。

画像:ぬる湯とあつ湯熱いお湯とぬるいお湯で、体への作用が異なるのは皮膚に対してだけではない。ぬるいお湯だと副交感神経の活動が活発になり 、心臓の鼓動がゆるやかになって血圧が下がる。呼吸は遅く、筋肉は緩むのでリラックスする。熱いお湯は交感神経の活動が活発になる ので、反対に脈拍は速く、呼吸量は多く、活動的になります。 

今回お風呂について調べてみて、自分の入り方を考えさせられました

どうしても寒いと温度を高めでサッと上がってしまったり
皆さんも是非参考に

ちなみにお風呂で3つの疲労回復効果
🚩血行促進でリラックス効果

🚩水圧でむくみ解消

🚩アカを落としてサッパリ


お風呂は身近なストレス発散方法の一つですね。よりよいバスタイムをお過ごしください