こんにちは、ブランシェ富山店です(^^)


健康・美容のためにはよく「お水をたくさん飲みましょう!」と言いますよね。


人間の身体の約60%は水分でできており、酸素や栄養素を運んだり体温を維持したり、老廃物の排出などの生命維持に必要な役割を担っています。 それだけの役割を担う水分なので、「水は健康に良い」というのはなんとなくイメージできるのではないでしょうか? 


でもときどき「お茶じゃだめなの?」と疑問を持たれるお客さまがいらっしゃいます。


なので今回はお水とお茶の違いについてお話していきます


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結論から言うと、お茶もお水と同様に水分補給の効果が期待できます。

ただ、多く摂りすぎると身体に良くない影響を与える成分があるのであまりオススメはしません!


緑茶(煎茶・玉露)や抹茶・紅茶などに多く含まれるシュウ酸は尿路結石のリスクを高めると言われています。

また、お茶に含まれるカフェインは睡眠の質に影響する可能性も。。。

そしてカフェインには利尿作用もあるので身体を冷やすことにも繋がってきます。

排尿時に身体の熱が奪われるので、これは温めてお茶を飲んでも変わりません。



ということで、、健康的に水分補給をするには余計な成分の含まれていないお水が最適です!

常に新しい水を補給することで、体はリフレッシュできると言われています◎

水分代謝が活性化すれば全身の細胞が生き生きして生理機能も正常に働くようになります。



水を飲むことのメリット

ストレスの軽減(脳に集まった血液を胃腸に導き、精神状態を落ち着かせる)

疲労回復(栄養や老廃物の運搬をスムーズに)

むくみの解消

整腸作用

美肌(新陳代謝の活性化)



お水を飲む習慣をつくって体の中からキレイになりましょう♪